緑川ゆき著「緋色の椅子」(全三巻)より。 幼馴染を探して田舎から出てきた少女の話。面白くて泣けます! 緑川ゆきの漫画はどれもお勧めなんですが、初めて読む人には「狐火の杜へ」を薦めます。 短編集なのですが、ひとつひとつ外れがない凄い単行本です。